夏の定番「そうめん」をもっと美味しく!マンネリを解消する簡単アレンジから、火を使わない時短レシピ、ガッツリ系、余ったそうめんのリメイクまで厳選してご紹介します。

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茹ですぎたそうめんの正しい保存方法(冷蔵・冷凍)

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余ったそうめんの保存とリメイクレシピ


茹ですぎたそうめんは、正しく保存すれば翌日以降も十分美味しく食べられます。ポイントは「水気を切る」「油を絡める」「小分けにする」の3つです。


冷蔵保存の手順(翌日中に食べる場合)


  1. しっかり水気を切る(ザルで振る+キッチンペーパーで押さえる)
  2. ごま油またはサラダ油を小さじ1程度絡めて、麺同士のくっつきを防ぐ
  3. 密閉容器かラップで包み、冷蔵庫へ
  4. 食べる前に流水でさっとほぐす
冷蔵保存の目安は翌日までです。時間が経つほど麺が水分を吸って柔らかくなるため、翌日は冷やして食べるより、炒め物やスープに使う方が向いています。

冷凍保存の手順(2〜3週間保存する場合)


  1. 水気をしっかり切る
  2. 1食分ずつに分け、平たくしてラップで包む
  3. 冷凍用保存袋に入れて冷凍庫へ
  4. 保存期間の目安は約2〜3週間
解凍は、熱湯を回しかけるか、凍ったまま温かい汁に入れてにゅうめんにするのが最も簡単です。電子レンジ解凍は加熱ムラが出やすいので、様子を見ながら短時間ずつ行ってください。

保存方法の比較


保存方法期間の目安食感の変化おすすめの食べ方
冷蔵翌日までやや柔らかくなる炒め物、スープ、サラダ
冷凍約2〜3週間解凍後はやや柔らかめにゅうめん、チヂミ、炒め物
常温放置不可傷みやすい避けてください

リメイクレシピ1|そうめんチャンプルー


沖縄の家庭料理をベースにしたリメイクの王道です。柔らかくなった麺でも、炒めることで香ばしさが加わり気になりません。


材料(2人分)
  • 茹でそうめん:2〜3人分
  • 豚バラ肉:100g、ニラ:1/2束、にんじん:1/3本
  • 卵:1個、めんつゆ:大さじ1、塩こしょう:適量
作り方
  1. そうめんに油小さじ1を絡めておく(これが最重要)
  2. フライパンで豚肉を炒め、野菜を加える
  3. そうめんを入れ、めんつゆと塩こしょうで手早く味付け
  4. 溶き卵を回し入れ、大きく混ぜて完成
炒める前に麺へ油を絡めておくと、フライパンの中でほぐれやすくなります。

リメイクレシピ2|そうめんチヂミ


固まってしまったそうめんこそ、この料理には最適です。


小麦粉大さじ3、卵1個、水大さじ2を混ぜた生地に、そうめんとニラ・にんじんを加えます。ごま油をひいたフライパンで両面をこんがり焼き、酢じょうゆやコチュジャンだれを添えてください。もちもちとカリカリの食感が同居する一品になります。


リメイクレシピ3|そうめんの卵とじスープ


余った麺を細かく切り、和風だしのスープに入れて卵でとじます。胃にやさしく、朝食や夜食に向いています。しょうがを少量加えると体が温まります。


リメイクレシピ4|そうめんサラダ


短く切ったそうめんに、ハム・きゅうり・コーン・卵を混ぜ、マヨネーズとめんつゆで和えます。冷蔵で半日ほど置いて味をなじませると、お弁当のおかずにもなります。


リメイクレシピ5|そうめんグラタン


耐熱皿に茹でそうめんを敷き、ホワイトソースとチーズをかけてトースターで焼きます。マカロニの代わりとして使う発想で、子どもにも喜ばれる献立です。


温かいにゅうめんレシピ|季節を問わず楽しむ


にゅうめんは、そうめんを温かいだしで煮る、または温かい汁をかけた奈良県発祥の郷土料理です。夏の余りものの消費先としてだけでなく、秋冬の定番メニューとしても優秀です。


にゅうめんを美味しく作るコツ


  • 麺は別茹でにする:汁で直接煮ると、麺のデンプンで汁が濁りドロっとします
  • 茹で時間は短めに:汁に入れてから余熱で火が通るため、通常より20〜30秒短く
  • つゆは薄めに:麺に含まれる塩分が溶け出すため、かけつゆよりやや薄めが適量

白だしの基本にゅうめん


水400mlに白だし大さじ3を合わせて温め、別茹でしたそうめんを器に入れて注ぎます。かまぼこ、しいたけ、青ねぎ、ほうれん草を添えれば、旅館の朝食のような一杯になります。


バリエーション5種


名称スープベース主な具材特徴
鶏だしにゅうめん鶏がら+しょうが鶏もも肉、青ねぎ体が温まる
豆乳にゅうめん白だし+豆乳ベーコン、きのこまろやかで洋風
キムチにゅうめん鶏がら+キムチ豚肉、豆腐、卵発汗作用で夏バテにも
梅にゅうめん白だし+梅干ししらす、大葉食欲がない日に
カレーにゅうめんめんつゆ+カレールー玉ねぎ、豚肉残りカレーの活用

にゅうめんが向いているシーン


  • 体調を崩したとき(消化が良く、喉を通りやすい)
  • 夜食(少量でも満足感がある)
  • 朝食(湯を沸かせば5分で完成)
  • 冷房で体が冷えた夏の夜